星稜が甲子園応援歌で広島カープのチャンススーパー披露!原曲は?

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koushien スポーツ

20日に夏の全国高校野球甲子園大会の準決勝が行われます。ベスト4に残ったのは星稜高校、中京学院大中京、履正社、明石商業の4校です。

 

この4校の中で石川県代表の星稜高校は甲子園での応援歌として広島東洋カープのチャンススーパーを採用していることが気になりました。

 

星稜の応援歌に広島カープのチャンススーパー

 

高校野球の応援歌としてプロ野球の応援曲を取り入れている高校も増えてきました。代表的なのは千葉ロッテマリーンズのモンキーターンでしょうか?

 

春の選抜甲子園を制した愛知の強豪校である東邦高校のモンキーターンは有名です。

 

石川県代表の星稜高校は広島東洋カープの応援歌であるチャンススーパーを甲子園で披露しました。チャンススーパーは広島の得点のチャンスの時に流れる応援歌です。

 

2016年に広島東洋カープの応援歌として誕生したチャンススーパーはsuperflyの「愛をからだに吹き込んで」という曲をアレンジしています。

 

今年の春の選抜甲子園でも星稜高校は広島東洋カープのチャンススーパーを応援歌として採用していました。

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広島東洋カープのチャンススーパーに比べると低音ですが、インパクトは強いです。赤色ではなく黄色ですがありだと思います。

 

チャンススーパーの原曲は?

 

チャンススーパーの原曲はSuperflyです。

 

2016年に広島東洋カープの応援歌として誕生したチャンススーパーはsuperflyの「愛をからだに吹き込んで」という曲をアレンジしています。

 

星稜高校は昨年の甲子園でもチャンススーパーを応援歌として使用していたので定番になってきているのかなと感じます。広島カープの応援歌を採用する高校も増えていますね。

 

広島のチャンススーパーと言うとエルドレッドが元中日の外国人投手ネイラーからマツダスタジアムで逆転の3ランホームランを打った時に流れていたイメージがあります。

 

最後に

 

4校とも全国制覇の経験はないのでどの学校が優勝しても初優勝となります。準決勝の組み合わせは星稜vs中京学院大中京履正社vs明石商業となりました。

 

準々決勝でエース奥川投手なしで仙台育英打線を1失点に抑えた星稜の投手陣は層が厚いです。打線も17点を奪うなど強力です。

 

星稜の対戦相手である中京学院大中京は終盤の打線の粘りが武器で甲子園では全ての試合で7回に得点を挙げています。東海大相模戦では7回に一挙7点を挙げて逆転し、東海大相模に逆転勝ちを収めています。

 

準々決勝の作新学院戦も7回に2点を返して1点差まで詰め寄り、8回に満塁ホームランで逆転して6-3で勝利しました。

 

作新学院戦での逆転満塁ホームランは2007年夏の佐賀北高校、2011年夏の八幡商業の逆転満塁ホームランを彷彿させるような一打でした。

 

星稜の投手陣が抑えるか、中京学院大中京の打線が7回以降に打ちまくるかどうなるか楽しみです。準決勝でも星稜のチャンススーパーは聞けるのでしょうか?

 

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