福井県敦賀市にある日本海さかな街のはしごめしについて紹介します。
日本海さかな街は日本海最大級の海鮮市場で日本海の海の幸や福井県の特産品を扱うお店が70店舗集結していて、海鮮グルメを楽しめる福井県の観光スポットとしても有名です。
ここで行われているはしごめしは観光客にも人気でお得に海鮮を食べれたり、買い物にも利用できるなど観光客には有難いクーポンでどれを選ぶか迷ってしまう人もいるでしょう。
今月、日本海さかな街に行ってはしごめしのクーポン3枚で海鮮丼とお菓子を交換したので紹介したいと思います。
日本海さかな街のはしごめし
福井県敦賀市にある日本海さかな街は京都や大阪からも日帰り旅行で行ける距離なので観光ツアーや週末の日帰り旅行で関西から訪れる人も多いです。
10月の平日に行ったのですが、バスのツアー旅行客が多く10台ほどのバスが駐車場に止まっていたので人が多く混雑していました。休日だともっと多いので人気の観光スポットと言えるでしょう。
前回、日本海さかな街の記事を書いたのは9月に行ったときのことですが、10月からはしごめしの内容が少し変わっているようです。
上の写真のはしごめしのメニューは2019年10月1日~2019年12月25にまでの期間が対象になっています。前回は7月~9月だったので3か月ぐらいが期間と言えます。
「ダイエットはあしたから~」と書かれているように美味しそうな商品がクーポンに対象になっています(笑)
クーポンは切り離し型で簡単に切り取れるので使いやすいです。はしごめしクーポンは案内所と雑魚屋というお土産屋さんで買うことが出来ます。
日本海さかな街のはしごめしクーポン3枚で海鮮丼とお菓子ゲット
はしごめしは1500円でクーポン3枚と交換になるので実質1枚500円のクーポンです。自分一人で使ってもいいですしシェアして使うことも出来るので使い勝手は抜群です。
選択肢が豊富なのでクーポン1枚で交換できる商品を3つ獲得したり、私のように2枚と1枚でクーポンを利用することも出来るので使い方に悩みます。
10月に訪れた際はクーポン2枚で海鮮丼ひろしの豪快本マグロ丼、クーポン1枚で羽二重どらやき3個と交換して使い切りました。
はしごめしで1点注意しないといけないことがあり、飲食店でテイクアウトのみの取り扱いのお店もあります。その場合は休憩スペースで食べることになります。
海の幸我が家(木曜定休日)のクーポンの対象であるふるさと丼ミニサイズはテイクアウトのみの受付でした。お店によって違うので注意しましょう。
海鮮丼ひろしの豪快本マグロ丼
10月に行ったときははしごめしクーポンで海鮮丼ひろしの豪快本マグロ丼を食べてきました。以前、日本海さかな街の記事で紹介した海坊主のお隣のお店です。
はしごめしクーポン2枚で食べれる豪快本マグロ丼がこちら
名前のとおりマグロが豪快に盛られています。丼の表面の半分近くをマグロが覆うような状態で出てきたので驚きです。
近くで見るとマグロのインパクトが大きく何よりぎっしり盛られているのでマグロ好きの人にはたまらないメニューです。
豪快本マグロ丼はクーポン2枚(実質1000円)との交換になりますが、マグロの1切れも大きめで食べ応え十分です。むしろクーポン2枚でいいのかと思ってしまいました。
豪快本マグロ丼のインパクトも凄かったのですが、近くに座っていた3・4歳の男の子が豪快本マグロ丼にかぶりついていたのが印象的でした(;^_^A
マグロが好きな子供も多いと思うので家族連れにもぴったりです。味も美味しいですし何よりマグロがたくさん食べれます。
ちなみに海鮮丼ひろしのクーポン対象の豪快本マグロ丼は店内で食べることが出来ます。
雑魚屋の羽二重どらやき
クーポンが1枚余ったのでお土産屋さんの「雑魚屋」で利用しました。このお店は案内所同様にはしごめしクーポンを発売しています。
右側の羽二重どらやき3個とクーポン1枚を交換できます。クーポンと交換した羽二重どらやきと一緒に左側の秋どらも買ってみました。
※羽二重どらやきおさつ秋どら
秋どらは中にさつまいも餡と羽二重餅が入っています。さつまいも餡が甘くて秋を感じさせるどらやきです。
クーポンと交換できる羽二重どらやき
おさつ秋どらは表面にデザインは描かれていないですが、羽二重どらやき(クーポン交換)はデザインが描かれています。
中は粒あんと羽二重餅が入っていて、2つに切ると餅が伸びます。中身もしっかり入っているので食べ応えもあります。
クーポン1個で3個の羽二重どらやきと交換できるのは甘党の人には嬉しいです。雑魚屋はお菓子以外のお土産もあるのでまとめて買うことも出来ます。
日本海さかな街へのアクセス
日本海さかな街へは車でも電車でもアクセスが可能になっています。
車で行く場合は北陸自動車道・舞鶴若狭自動車道の敦賀インターから国道27号線経由で7分ほどです。駐車場もあるのでアクセスは良いです。
電車で行く場合は北陸本線の敦賀駅で下車してコミュニティバスに乗り換えます。ただ、本数は多くないのでバスの時間に合わせて敦賀駅に到着するようにしましょう。
コミュニティバスは1乗車200円で乗車した際に席に払うシステムでした。また、1日フリー切符が500円であるので3回以上乗る場合はこちらがお得です。
日本海さかな街のホームページに敦賀駅からの時刻表があります。
最後に
冬のシーズンはカニやぶりが出てくるので海鮮が一番美味しい時期とも言えます。敦賀へは関西から日帰りで受けるので週末に訪れる人も増えるでしょう。
敦賀市には日本海さかな街以外にも赤レンガ倉庫や気比神宮・旧敦賀港駅舎をはじめ金崎宮・金ヶ崎城跡など歴史スポットもあるので一緒に見て回りたいですね。
赤レンガ倉庫では鉄道のジオラマも見れるので鉄道好きや子供連れには楽しい場所だと思います。周辺の観光スポットを回りながら日本海さかな街で海鮮グルメを味わうのもいいと思います。
関西からは日帰りで手軽に行けるので週末の日帰り旅行にもおすすめです。2回目以降は他のお店でクーポンを使ってみるのも楽しいですよ。お土産にもはしごめしクーポンを使うのもありだと思います。
はしごめしクーポンで食べれる本マグロ豪快巻き
日本海さかな街でおすすめのお土産
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