甲子園球場で開催されている夏の全国高校野球で千葉県代表の習志野高校の新応援曲「星空のディスタンス」が話題になっています。
習志野高校と言うとブラスバンドの美爆音演奏が有名で甲子園で聞くと凄い迫力です。甲子園で演奏された習志野高校の新応援曲である「星空のディスタンス」について調べてみました。
習志野ブラスバンドが甲子園で新曲のアルフィーの星空のディスタンス披露
習志野高校の新応援曲として登場した「星空のディスタンス」はALFEE(以下アルフィー)の代表曲で1984年にリリースされた曲です。
今から35年前の昭和の名曲を高校野球の応援歌としてアレンジして話題になる習志野高校ブラスバンドの美爆音演奏は凄いです。
私は星空のディスタンスを新堂本兄弟でアルフィーの高見沢俊彦さんが出演していたので知りました。習志野の応援曲を聴いたときにすぐに分かりました。
甲子園で習志野高校ブラスバンド部による演奏は迫力がありますし、演奏に合わせた掛け声もぴったりです。
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— まえけん@甲子園 (@Ogr1vikVJwLBf9P) August 9, 2019
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— まさ (@snoopysong) August 9, 2019
近くで聞くとテレビ越しに聞くよりも迫力がありそうです。習志野高校のブラスバンド演奏を聴くだけでも甲子園に行く価値がありそうです。
1回戦で習志野高校は沖縄県代表の沖縄尚学に5-4で勝ち、2回戦は山形県代表の鶴岡東高校と対戦します。
沖縄尚学戦は9回表に同点に追いつき、延長10回に勝ち越して逃げ切りました。沖縄尚学戦で見せた終盤の粘りが2回戦の鶴岡東戦でも発揮されるのでしょうか?
習志野高校は今年の春の選抜の決勝戦で東邦高校に敗れて準優勝に終わっています。この夏は春の選抜で果たせなかった甲子園優勝を掴み取ることが出来るのでしょうか?
春の選抜甲子園でも習志野高校のブラスバンド演奏は話題になっていました。
習志野高校と言えばチャンスの時に流れる「レッツゴー習志野」が有名ですが、星空のディスタンスも今後、習志野高校の応援歌として定着するかもしれません。
2回戦の鶴岡東戦でも習志野高校ブラスバンド部による「星空のディスタンス」が聞けそうです。
最後に
高校野球は球児のプレーも感動しますが、出場校の応援を聞くのも楽しめます。同じ曲でもアレンジが異なったりするので聴き比べするのも面白いです。
個人的に気に入ったのは岡山学芸館と広島商業の試合で見た岡山学芸館のサウスポーです。サウスポーは高校によってアレンジが大きく異なる曲ですが、岡山学芸館のサウスポーはライブのように楽しんでいるのが印象的でした。
智辯和歌山のジョックロックやアフリカンシンフォニーも聞いていると夏の甲子園だなと感じます。
習志野高校のブラスバンド部による演奏は聴いているだけでも楽しめます。習志野高校のブラスバンド演奏はいつまで甲子園で聴けるのでしょうか?
個人的には智辯和歌山vs習志野の試合を見てみたいです。両校とも応援歌が有名なので応援合戦にもなりそうです。
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