今回は南草津駅改札から立命館大学行きのバス乗り場までの行き方を写真付きで紹介したいと思います。
立命館大学のBKC(びわこくさつキャンパス)はセンター試験や英検・漢検・国家試験をはじめ高校生対象の模試など会場になることも多い場所です。
大事な試験当日に
「どのバスに乗ればいいか分からくて、試験時間に間に合わなかった」
このような最悪の事態は避けたいですよね?センター試験や国家試験で時間に遅れると大変なことになってしまいますΣ(・□・;)
そこで南草津駅改札口から立命館大学行きのバス乗り場へのアクセス方法を写真付きで案内していきたいと思います。
南草津駅から立命館大学行きバス乗り場へのアクセス!
南草津駅は東口と西口の2か所あるのですが、立命館大学行きのバスが出ているのは東口のロータリーになります。ちなみに西口はイオンモールに行くバスが出ています。
※立命館大学行きのバスは近江鉄道バスでICOCAやSuicaなどのICカードは利用することが出来ないので専用のICカードがない場合は現金を用意しましょう(2019年10月時点)。
東口のロータリーへは改札口を出て右に曲がり、左手の階段・エレベーターで下に降りれば東口のバスローターリーに着きます。
改札を出て右に進むと右にエスカレーターもありますが、遠回りになるので左手の階段を降りることをおすすめします。
ここからは写真付きで紹介していきます。
①南草津駅の改札口を出て、右に曲がる
南草津駅で電車を降りてホームの階段を上がると改札口があるので右に曲がります。
改札内から見たらこのようになっています。右に曲がると東口、左に曲がると西口です。
1枚目の写真でも写っていますが、改札を出て正面の場所に緑色の案内看板もあるので迷うことはないと思います。
②左手の階段・エレベーターで下に降りる
南草津駅の改札口を出て、右に曲がると券売機があるのでその前を進みます。
券売機の前を進むと左手に階段、右手にエスカレーター、正面にフェリエ(駅直結のビル)に続く道があります。エレベーターは階段の奥にあります。
※エスカレーターの横にも階段はありますが、立命館大学行きのバスに乗る場合は遠回りになってしまいます。
そのまま階段を下りていきます。
③階段を下りて右に曲がると立命館大学行きバス乗り場
階段を降りると正面に橋があるのですが、橋の前で右に曲がるとロータリーがあり、正面の3番乗り場から立命館大学行きのバスが出ています。
赤で囲っているバスが立命館大学行きのバスです。バスはこの場所とその前の場所から発車します。
立命館大学行きのバスが出た後に撮った写真ですが、3番と4番のバス乗り場が立命館大学行きのバスが発着する乗り場です。
3・4番乗り場だけでなく奥の1番乗り場からバスが出ている時もあります。連結バス(ジョイントライナー)は1番乗り場のバス停から発車します。
1番乗り場は立命館大学行きバスが出る3・4番乗り場を進み、アパマンショップの前を右に曲がった場所にあります。
1番乗り場のバス停から出る立命館大学行きのバスは直行シャトルバスです。3番・4番から出るバスと違い途中停車しません。
補足
立命館大学行きのバスは1番・3番・4番の乗り場から出ていると紹介しましたが、5番乗り場から出る飛島グリーンヒル行きのバスにも立命館大学を経由する便があります。
日中は飛島グリーンヒル行きは1時間に1本ですが、立命館大学を経由するバスもあります。
※飛島グリーンヒル行きでも「かがやきどおり経由」の場合は立命館大学を経由しないので注意してください。
立命館大学までの運賃と所要時間
南草津駅から立命館大学びわこくさつキャンパスまでは15分ぐらいで運賃は230円です。
ちなみに授業が行われる日に出ている直行シャトルバスは180円となっています。ただ、立命館の学生が多く乗車しているので車内は混雑します。
最後に
南草津駅は2011年のJRのダイヤ改正で新快速電車が停車するようになるなど利用者も増えており2014年に草津駅を抜いて滋賀県内で利用者が一番多い駅になりました。
昨年の利用者は1日平均乗車数は3万人を超えており、滋賀県内でも有数の駅になっています。滋賀県内トップの利用者となった南草津駅は商業施設やマンションもあるので賑わっています。
駅直結のフェリエの中にはカフェもあるのでランチやティータイムにもおすすめです。
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