近江高校エース林優樹投手は小柄イケメン!魔球チェンジアップで甲子園へ

スポンサーリンク
スポーツ

夏の甲子園大会の予選が各地で行われており、代表校も決まり始めてきました。甲子園常連校の横浜高校や大阪桐蔭高校が敗退するなど波乱も起きています。

 

今回は滋賀県代表となった近江高校のエース左腕の林優樹投手について紹介したいと思います。昨年の甲子園大会でも近江高校は滋賀県代表として出場し、ベスト8まで進出するなど関西の強豪校です。

 

近江高校の投手陣を引っ張る林優樹投手は魔球チェンジアップを投げる小柄イケメンという声もあります。

 

近江高校エース林優樹投手は小柄イケメン

 

近江高校のエース林優樹投手は昨年の夏の甲子園大会でも登板しており、知っている人もいると思います。

 

林投手は身長が172㎝と野球選手としては小柄だと思います。甲子園に行くと180㎝以上の選手がたくさんいるのでどうしても小柄に見えてしまうでしょう。

 

小柄でイケメンな投手だと言う声もありますが、マウンドでは相手打線に立ちはだかる巨人と化します。

 

昨年の夏の甲子園で近江高校は1回戦で優勝候補の智辯和歌山に勝利しました。この試合で林投手はリリーフとして登板し、強力な智辯和歌山打線を無失点で抑え込み味方の反撃を呼び起こすきっかけを作りました。

 

2回戦の前橋育英戦、3回戦の常葉菊川戦でも林投手は好投しています。(YouTubeより)

 

チェンジアップにバットが空を切っています。内角外角に投げ分けるコントロールがあるのでバッターは打ちづらそうです。

 

滋賀大会の決勝戦をたまたま滋賀にいたので見たのですが、バッターが振らされているような感じでした。映像で見ているとボール球だと分かるのですが、それだけ変化球のキレが良いということでしょう。

 

 

滋賀大会の決勝戦は近江高校vs光泉高校の試合でしたが緊迫した投手戦が展開されました。8回裏に近江高校が1点を取り、1-0で勝利しましたが9回表に光泉も2人ランナーを出すなど近江を追い詰めました。

 

最後のバッターはショートゴロでしたが、センターへ抜けたかかなと思うような打球でした。

 

滋賀大会の決勝戦を見ていて思ったのは両チームとも小柄な選手が多いなと言う印象でした。近江のキャッチャーの有馬選手と林投手が並ぶと兄弟のように思ってしまいました(笑)

 

林投手は涼しい顔で三振をバンバン取っていく投手です。滋賀大会の決勝戦を見ていると投球テンポが早く、淡々と投げていく感じがしました。

 

林投手は滋賀大会を無失点で切り抜けるなど素晴らしい投手です。近江高校は滋賀大会で林投手が一人で投げているわけではなく、昨年のように複数人の投手で勝ち抜いています。

 

準決勝と決勝は林投手が1人で投げぬきましたが、初戦から準々決勝までは継投で勝ち上がっています。準々決勝は林投手は登板しておらず、3回戦は別の投手が先発しているので林投手1人に頼っているわけではなさそうです。

 

近江高校は打線が強力なので投手陣も安心して投げることが出来ると思います。

 

近江高校エース林優樹投手が魔球チェンジアップで甲子園へ

 

滋賀県代表として近江高校は夏の甲子園に出場します。昨年は準々決勝で吉田投手率いる秋田代表の金足農業に敗れて甲子園を去りました。

 

9回裏にツーランスクイズを金足農業に決められてサヨナラ負けと言う悔しい結果だったと思います。林投手とキャッチャーの有馬選手はそのシーンを目の前で経験しているので悔しさは人一倍強いでしょう。

 

昨年の夏の金足農業戦の悔しさを晴らすべく、8月に始まる夏の甲子園大会に挑むことになります。対戦相手はまだ決まっていませんが、魔球とも呼ばれるチェンジアップを駆使して勝ち上がってほしいですね。

 

チェンジアップの他にもスライダーも良さそうです。スライダーも決め球として有効だと思うのでバッターからすれば狙い球を絞りにくそうですし、ストレートも打ちにくそうです。

 

近江高校のユニフォームは目立ちますし、爽やかな雰囲気があります。昨年の夏の甲子園を経験している選手が有馬選手、林選手を含めて6人いるので大舞台でも問題ないと思います。

 

最後に

 

今日はいくつかのブロックで決勝戦が行われ、西東京大会では国学院久我山が創価高校を4-2で下し甲子園出場を決めました。

 

埼玉では花咲徳栄、京都では立命館宇治、福島では聖光学院が甲子園出場を決めるなど各都道府県の代表校が揃い始めました。

 

滋賀県代表として近江高校がどこまで甲子園大会を勝ち抜けるか楽しみです。エース左腕林投手を中心に甲子園大会を戦っていくことになります。

 

昨年の甲子園で活躍した林投手を中心とした投手陣と強力打線がかみ合えば勝ち抜くことが出来るでしょう。林投手の魔球チェンジアップが甲子園で炸裂することを期待しています。

 

甲子園でブルーのユニフォームが躍動することは出来るのでしょうか?

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました