金沢のお土産と聞いて何が思い浮かびますか?
きんつばやあんころ餅・もなかなどの和菓子、コーヒーやお茶など色々なお土産が頭に浮かんでくるかもしれませんが、今回は曜日限定販売のレアなお土産である烏鶏庵の卵デニッシュパンを紹介したいと思います。
金沢は何度も訪れているので毎回お土産を買って帰る際に「前も買ったな」というお土産も増えてきて家族に買うお土産を考えるようになってしまいます。同じような経験がある人もいるんどえはないでしょうか?
烏鶏庵の卵デニッシュパンはどのようなお土産なのか紹介していきます。
※金沢で烏鶏庵のデニッシュパンを買ったのは2月です。
今回、金沢のお土産として紹介するのは烏鶏庵のデニッシュパンです。烏鶏庵は以前の記事でも紹介していますが金沢では有名なお店です。
金沢駅構内のあんとやひがし茶屋街の入り口にも店舗があるので金沢を訪れた際は見つけやすいお店でもあります。
火曜日と金曜日限定で発売される烏鶏庵のデニッシュパンがこちらです。通販でも買うことが出来ます。(2020年2月現在)
上から撮るとこんな感じになります。
デニッシュパンということもあり、ボリュームは申し分ありません。金沢で購入した際に一緒に入っていたチラシからも食べたくなる衝動に駆られました。
このチラシを見た時に帰りの電車の中で食べたくなりましたが、他のお菓子でごまかしていました。家でも家族に先に食べられてなくなってしまわないように自分の部屋に隠していました(笑)
以前、自分用に買っていたお菓子を全部食べられてしまった経験があるので厳重警備です(;^_^A
袋から出して上から撮るとこんな感じです。
少しわかりにくいですが、中央に近づくほど色が微妙に違います。袋から出した時に触ると硬さがあるので軽くトーストして食べるのがおすすめです。
デニッシュパンを食べやすいサイズにカットしてトースターで温めます。ご家庭のトースターによって時間は異なりますが、私は家の250Wで3分ほどトーストしました。
※トースターによって時間が違うので要注意です。
デニッシュパンをトーストした後が…
こんがりきつね色になって見た目からも美味しそうなデニッシュパンです。トーストする前は硬かった生地もふわふわになって病みつきになってしまいます。
半分に切って食べやすいサイズにしてからトーストしても良いです。下の写真は2分トーストしたのですが、きつね色にの焼目はつかなかったです。3分にすると焼目が付きました。
表面にきつね色の焼目はついていませんが、トーストする前と比べると生地が薄い黄色に見えるのが分かります。ふわふわの生地で病みつきになってしまいそうでした(;^_^A
烏鶏庵のデニッシュパンは何もつける必要がなく、軽くトーストしてそのまま食べるのが美味しいと思います。
味がしっかりしているので何も必要ないと言った方がいいのかもしれません。
仕事で2月に金沢を訪れた際に初めて烏鶏庵のデニッシュパンを買うことが出来たのですが、もっと早くに買うことが出来ていればと思うようなクオリティでした。
烏鶏庵のデニッシュパンは1つ1620円とやや高価と感じる人もいるかもしれませんが、クオリティは素晴らしくもう1つ買って帰れば良かったと思うぐらい家ですぐになくなりました。
烏鶏庵の卵デニッシュパンは火曜日と金曜日限定発売(2020年2月時点)のため毎日手に入るわけではありません。曜日限定でしか買えないのでレア度は高いと言えます。
最近は高級食パンがトレンドになっているのもあり、パンに対する注目が集まりやすい環境ですが、週2回しか手に入るチャンスがない烏鶏庵のデニッシュパンは気になる人も多いと思います。
烏鶏庵の店舗は金沢駅構内の百番街あんとで買うことが出来るので帰りの電車に乗る前に立ち寄って買うことが出来るので帰り際に寄ってみてはどうでしょうか?
卵デニッシュパン以外にもカステラやバウムクーヘンなどのお菓子もあるのでお土産に買って帰るのもいいかもしれません。
新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出ている状況ということもあり、観光に行くのが難しいですが、通販では買えるようです。
一刻も早く新型コロナウイルスの感染拡大が収束してほしいですね…