日本郵便の課長自殺は年上部下のパワハラとノルマが原因?職場放棄と罵倒

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仕事

愛知県の新城市の郵便局に勤務していた47歳の男性課長が自殺したのは年上の部下によるパワハラ行為や上司からのノルマ圧力が原因であるとして遺族が裁判を起こしたと言う報道がありました。

 

かんぽ生命での不祥事でノルマが大きな問題として取り上げられていましたが、日本郵政グループでまたしてもノルマが原因である可能性の事件が起きてしまいました。

 

日本郵便の男性課長自殺は年上部下のパワハラが原因?

 

当時47歳の男性課長が自殺に追い込まれたのは年上部下によるパワハラが原因であるとして遺族は日本郵便を相手に裁判を起こしています。

 

上司や先輩によるパワハラは聞くことも珍しくないですが、部下からのパワハラと言うのもハラスメント行為として存在します。

 

訴状によると、男性は2013年4月に新城郵便局の課長に赴任。貯金業務に不慣れで、10歳以上年上の男性主任から「課長とは認めない」「ここにはここのやり方がある」と言われたほか、全員の前で揚げ足を取るかのように叱責するなどのパワハラを受けていたという。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00000084-mai-sociより引用

 

当時47歳の課長だったので年上部下の男性主任は50代後半で定年退職が近い立場の人だったと言えます。

 

「ここにはここのやり方がある」という発言はその部署に長く勤めている人であったと推測できるのではないでしょうか?

 

全員の前で上司を揚げ足を取るかのように叱責すると言うのはなかなか卑劣な行為だと思います。上司に対するやつあたりとも取れる行為ですし、鬱憤晴らしをしていたとも考えられます。

 

報道の記事だけでは分かりませんが、2013年の4月に課長に就任し、貯金業務に不慣れだったと書かれています。他の部署から異動で課長に就任したのかもしれません。

 

新入社員だけでなくベテランの社員でも部署異動で新しい環境になった時は最初は不慣れなことは珍しくありません。業務内容が大きく変わるわけですから、最初は不慣れなのは当然です。

 

年上部下から「職場放棄」と罵倒も

 

男性課長は2013年10月から休職し、翌年の1月に復帰したようですが年上部下からのパワハラは継続していたようです。

 

復職当日には男性主任から休職について「職場放棄」などと罵倒され、会議の場で一方的に責め立てられた。男性は同月、自宅で自殺し、遺族は「会社は安全配慮義務に違反していた」と主張している。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00000084-mai-soci

 

職場放棄」と会議の場で一方的に責め立てるなどパワハラにもほどがあります。復帰当日にこのような行為をする年上部下は意図的に男性課長を攻撃していたと言えるでしょう。

 

本当なら、この年上男性部下は他の人にも同じようなパワハラ行為をしていた可能性も十分考えられるでしょう。年下の部下が気に食わないからパワハラに及んでいたのなら、より悪質ですし人間性に問題ありです。

 

この年上部下の男性主任について詳しい調査が必要でしょう。

 

上司からのノルマ発言も

 

復帰当日に年上部下から「職場放棄」と責め立てられただけでなく、上司に当たる副局長からもパワハラ発言とも取れる言動があったようです。

 

過度なノルマもストレスとなり、うつ病で同年10月に休職。翌年1月の復職前には、上司の男性副局長から「復帰によって(全体のノルマが)上がる」などと言われた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00000084-mai-soci

 

復帰によって全体のノルマが上がると言うのは意味が分からないです。裏を返せば職場のノルマが増えるから復帰しないでくれと言っているようにも思えます。

 

過度なノルマと言うのが具体的にどのぐらいだったのかは不明ですが、かんぽ生命の不祥事から見ても日本郵便全体でノルマ至上主義的な考えがあったのではないかと疑ってしまいます。

 

過度なノルマは職場を疲弊させ、不正の温床になるだけです。

 

最後に

 

年上の部下を持つとどのように接すればいいか分からず、困ってしまう管理職の人も多いと言います。立場的には上でも年齢は相手の方が上だと色々と気を使います。

 

男性課長が自殺に追い込まれるほどの年上部下からのパワハラは凄まじかったのでしょう。復帰当日に会議の場で一方的に責められると心が折れてしまいますよね。

 

最近、退職代行サービスを利用する人が増えていると報道もあります。退職代行が増える背景には日本社会にブラック企業が多く存在していることがあります。

 

お盆休み明けに退職代行の予約が多く入っているという報道もありました。

 

日本郵便もブラック企業と言えるでしょう。ノルマ至上主義による不祥事の発生は会社の組織体質に問題があったことは明白です。

 

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