韓国のGSOMIA破棄原因?文大統領側近チョグクのスキャンダル内容

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政治

韓国がGSOMIA(軍事情報包括保護協定)破棄を決定したことで日韓関係は更なる悪化を避けられなくなったうえ、アメリカを怒らせてしまう結果となってしまいました。

 

韓国の文大統領がGSOMIAを破棄したのは側近のチョグク氏のスキャンダルが原因ではと言う疑問もあります。側近のスキャンダル批判を避けるために日本・アメリカとの関係悪化を選んでしまったのでしょうか?

 

この記事では以下の点について調べてみました。

文大統領の側近のチョグク氏について

チョグク氏のスキャンダル

 

韓国のGSOMIA破棄は文大統領側近のチョグク氏のスキャンダルが原因?

 

GSOMIA破棄を決定したことで韓国にとって日本は同盟国ではなく敵だと言う認識があると分かりました。

 

15日の光復節の際は日本批判のトーンを抑え、「対話と協力の道へ向かうなら喜んで手を結ぶ」と融和姿勢を打ち出していましたが、1週間で見事に砕かれることになりました。

 

文大統領は日本に対して強硬姿勢を取り、反日を主導しているような状態ですが、ここにきて文大統領の後継者候補であるチョグク法務部長官候補のスキャンダル疑惑が韓国国民の批判を受けることになっています。

 

レーダー照射や半導体材料の輸出厳格化、韓国のグループA(ホワイト国)除外に対して激しい日本批判を展開し、国内の反日感情を煽り怒りの矛先を日本に向けていましたが、側近のスキャンダルで矛先が文政権に向いています。

 

韓国のGSOMIA破棄は文大統領の側近のチョグク氏のスキャンダルによる批判を回避して、文政権に向いてくる怒りの矛先を日本に向けたいのではと思えます。

 

政治家のスキャンダル問題は日本も韓国も国民の目が厳しいのは同じようです。前政権でも朴槿恵元大統領の友人チェ・スンシル氏の国政介入問題がありました。

 

国政介入問題の中でチェ・スンシル氏の娘や親族の不正入学や不正単位取得などのスキャンダルが次々と発覚し、韓国国内から猛批判を浴びることになりました。

 

朴槿恵前政権と同じ結果にならないためにも反日感情を煽ってチョグク氏のスキャンダルから関心をずらそうとしているのではないかと考えることも出来ます。

 

文大統領の側近チョグク氏とは

 

韓国国民から激しい批判の対象となっているチョグク氏ですが、文大統領にとって非常に重要な人物であることには間違いありません。

 

チョ氏は、文政権誕生直後から2年半も大統領府秘書室の民情首席秘書官を務めてきた人物。民情首席秘書官とは、政府高官の監視と司法機関を統括するポストで、政府高官や大統領の親戚など、権力層に対する捜査や、組閣のための候補者推薦と人事検証などを主要業務とするだけに、大統領府秘書官の中でも大統領と最も近い関係にある。そのため、「政権のNo.2」と見る向きもある。なにより文在寅大統領自身が、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代に、民情首席秘書官を務めている。つまり民情首席秘書官は、大統領の「最側近」なのだ。8月9日、そのチョ・グク氏を、文在寅大統領は政権をあげて推進している「司法改革」の適任者として、法務部長官に内定、国会に任命同意案を提出した。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190824-00057416-jbpressz-krより引用

 

文政権誕生から現在までチョグク氏は文大統領を支えてきた右腕的な存在と言えます。今月の9日に司法改革の適任者として推すなど文大統領のお気に入りとも言える人物です。

 

そんなお気に入りで自らの後継者候補でもあるチョグク氏のスキャンダル疑惑が続々と韓国国内で報じられ、いずれは文大統領に向いてくると踏んで、GSOMIA破棄で反日感情を煽って批判の対象をずらしたのではとも考えられます。

 

韓国の文大統領の側近チョグク氏のスキャンダルの内容は?

 

文大統領の側近であるチョグク氏のスキャンダルの内容は韓国で連日のように報じられています。現在、報じられている内容は

・不動産の偽装売買

・不審な奨学金授与

・息子の徴兵忌避

娘の不正入学や筆頭著者問題

・財産隠し疑惑

 

疑惑が続々と出てきている状況なので他にも出てきそうですね。韓国国内から一番批判を浴びているのは娘の不正入学や筆頭著者疑惑です。

 8月20日の「東亜日報」は、「チョ氏の娘のA氏が高校在学中だった2008年、大韓病理学会に提出された英語論文に『筆頭著者』として名前を登録した事実が確認された」という記事をスクープした。当時、外国語高校の2年生に在学中だったAさんは、檀国大学医学部医科学研究所で2週間ほどインターンを経験していたが、このとき檀国大学医学部教授のB氏が中心になって行っていた実験に参加した。その後、B教授が責任著者になって作成された研究論文が、2008年12月に大韓病理学会へ提出されて学会誌に掲載されている。

ところが、この論文に「筆頭著者」として記載されているのがAさんの名前とされ、Aさんはこの「スペック」(入試のための資格や経歴)を用いて高麗大学に無試験で入学したというのだ。高校2年生のインターンが、医学博士たちで構成された研究陣が6年以上も準備してきた研究にたった2週間参加しただけで、他の研究員たちをゴボウ抜きして実験や論文の主導者として認められる「筆頭著者」に名前が挙げられるような不自然な事態に、疑惑の目が向けられているのだ。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190824-00057416-jbpressz-kr&p=2

 

高校2年生の生徒が2週間のインターンに参加しただけで筆頭著者に名前が上がるのは確かに不自然です。専門分野で専門の研究者よりも高校生が上の立場になるのは考えにくいですし、疑いの目を向けられるのはおかしくはないです。

 

もし、報道が本当なら何らかの圧力が掛かっていたと言えるでしょう。外国語学校の生徒が医学分野の研究に2週間ほどのインターンしか参加していないのに筆頭著者になれるとも思えません。

 

さらに21日の「朝鮮日報」は、Aさんが高校3年生の時に、公州大学の生命工学科のインターンシップに3週間参加し、日本で開かれた国際鳥類学会で発表された論文に「第三著者」として名前が載れている事実を暴露した。当時の指導教授のC教授は、Aさんの母親(チョ・グク氏の妻)と大学の同級生で、インターンシップ面接にも母親が同行したと明らかにした。

また、Aさんが、高校在学中に、高校生には応募資格を与えない国連のインターンシップに参加したことを始め、一般の高校生には到底不可能な各種のスペックを重ねてきたという疑惑も次々と浮上。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190824-00057416-jbpressz-kr&p=2

 

韓国メディアがチョグク氏のスキャンダルを報じていますが、高校生に応募資格のない国連のインターンシップに参加しているのはおかしいです。

 

どのようにして国連のインターンシップに参加したのかは分かりませんが、高校生1人の力で出来るようなことではありません。

 

一般の高校生では手に入れることが出来ないスペックを当たり前のように所持しているのは不自然と思われても無理はないのです。

 

娘の不正入学疑惑

 

チョグク氏の娘が筆頭著者として名前が出た論文が学会誌に紹介された後に一般入試とは別の随時入試で高麗大学に入学したことも疑惑の目を向けられていることになっています。

 

高麗大学卒業後は釜山医学専門大学院に入学を果たしているようですが、試験の出来が良くなかったのに入学てきていることを韓国メディアが報じています。

 

試験の得点までは分かりませんが、論文での筆頭著者問題があるので疑いの目を向けられやすい環境にあると言えます。

 

韓国は日本よりも過酷な受験戦争が行われる環境であると言われ、超格差社会とも言われます。

 

毎年11月に行われるスヌンと呼ばれる大学修学能力試験(日本で言うセンター試験)は今後の人生を左右するとも言われるほど韓国の若者にとっては人生の関門とも言えます。

 

韓国の過酷な競争社会の中で教育に関する不祥事は特に厳しい雰囲気があると言えます。必死に勉強してきた人にとっては親の特権で試験なしにクリアするのは納得がいかないです。

 

最後に

 

28日の韓国のグループA(ホワイト国)除外が運用される中でGSOMIA破棄によって日韓関係は修復不能な状態と言えます。

 

文大統領が側近のスキャンダル批判を回避するためにGSOMIA破棄を決定したのなら、あまりに愚かな選択です。チョグク氏のスキャンダルは個人の問題ですし、国の問題とは全く関係がないはずです。

 

GSOMIA破棄によって日米韓の3国の関係は今後どうなっていくのでしょうか?

 

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