星稜サヨナラホームランでタイブレーク勝利!奥川165球完投で涙理由?

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koushienスポーツ

夏の高校野球甲子園大会で星稜高校が智辯和歌山高校をタイブレークの末に下しました。両投手陣の奮戦が目立つ試合で最後は星稜が制しました。

 

今年の夏の大会初のタイブレークでしたが、最後は星稜が智辯和歌山に勝利しました。エース奥川投手が165球完投しましたが、終了後に涙を浮かべていてました。涙の理由を考えてみました。

 

星稜がタイブレークで福本選手がサヨナラホームランで勝利

 

星稜高校がタイブレークに入った延長14回に6番の福本選手が左中間へサヨナラ3ランホームランを放ち、試合が終わりました。お互いにバントが決まらなく無得点でしたが、最後はホームランでした。

 

 

 

今年の夏の甲子園で初のタイブレークでしたが、両チームの攻防は見ごたえがありました。星稜は序盤からチャンスはあったのですが、なかなか得点に結びつけることが出来ていませんでした。

 

智辯和歌山は奥川投手の前に苦戦していましたが、6回のワンチャンスで西川選手が奥川投手から同点打を放つなど少ないチャンスで点を取りました。

 

星稜打線がエース奥川投手の奮投に奮起したのが延長14回の裏の攻撃だったのでしょう。奥川投手が送りバントを失敗しましたが、その失敗をカバーしたのが6番の福本選手でした。

 

チームを勝利に導き、奮投していた奥川投手を助けるサヨナラホームランになりました。以前、タイブレークで済美高校に満塁ホームランで敗れただけに嫌な記憶があったかもしれませんが、払拭するホームランでした。

 

サヨナラホームランの後の智辯和歌山のエース池田投手がマウンドでしゃがみ込む姿も印象的でした。星稜のエース奥川投手との投げ合いを互角に戦い続けてきていただけに悔しさも人一倍強いと思います。

 

星稜の奥川投手が165球完投で涙の理由は?

 

試合は星稜高校が勝利しましたが、エースの奥川投手の目には涙が浮かんでいました。

 

強力打線の智辯和歌山を延長14回まで165球23奪三振3安打1失点と完投し、味方のサヨナラホームランを呼び込みました。涙が出たのは重圧から解放されたからではないかと思います。

 

1人で延長14回まで智辯和歌山の重量打線相手に投げぬいた重圧から解放されて、ほっとしたのではと思います。

 

途中、足がつるアクシデントもありましたが、マウンドに立ち続け150キロを超すストレートで智辯和歌山打線を封じ込めました。

 

一方で夏の甲子園で1人で投げぬくのがどれだけしんどいかを考えさせる涙であるようにも思えました。奥川投手の涙は接戦を制した嬉しさの涙だけでなく、一人で投げ続ける苦しさから解放された涙のようにも思えてしまいました。

 

夏の暑さの中でマウンドに立ち続けるしんどさは考えるだけでも辛いです。35度を超す日も珍しくない中で繰り広げられる高校野球ですが、熱中症や熱射病の危険性も高いです。

 

相手チームとだけでなく、夏の暑さとの戦いでもある夏の甲子園は感動の裏に過酷な環境があることも忘れてはいかないと感じました。

 

最後に

 

星稜高校はタイブレークの末に智辯和歌山に勝利しましたが、エースの奥川投手は延長14回まで一人で投げぬいたので明日の試合の先発は難しいでしょう。

 

幸い、星稜高校には他にも投手がいますし、2回戦の立命館宇治戦で好投した萩原投手が先発かもしれません。

 

星稜のエース奥川投手の奮投が光りましたが、投手の故障を防ぐための措置を考えないといけないと改めて思いました。

 

球数制限やイニング制限など投手の故障を防止する対策案が出ていますが、何らかの制限は必要だと思います。高野連が動かないとなかなか浸透しないので上が指揮を執って問題解決の為の道を示すべきです。

 

「高校球児の全力プレーに感動」というワードだけで片付けていい問題ではありません。球児を怪我から守るために出来る対策は取らないと行けません。

 

高校野球の甲子園大会の日程も投手の酷使を招く原因となっているので日程を見直すべきだと思います。高校球児のことを考えた日程や環境づくりが必要なのではないでしょうか?

 

 

 

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