山本太郎の新政党れいわ新選組マニフェスト!夏の参院選で野党共闘?

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国内

先ほど、政治家の山本太郎が新政党「れいわ新選組」を結成すると発表しました。ここ数年、野党が分裂して新しい政党が出来るケースが多くなっていますが今回もそのような流れになっているのではないかと感じます。

 

20時前に出た記事です。

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名前を見た時は「ふざけんてんのかな」と思ったのが正直な印象です。山本太郎は2004年の大河ドラマ「新撰組」に原田左之助役で出演していましたが、まさか政治の舞台でそのワードを使うとは思ってもいなかったです。

 

この記事では以下の2点についてまとめました。

れいわ新選組のマニフェストとは

夏の参院選で野党共闘はある?

 

れいわ新選組が掲げるマニフェストはどのようなものなのか、夏の参院選を前に新しい政党が出来たことで野党共闘はあるのか考えてみました。

山本太郎のれいわ新選組のマニフェストとは

 

記事で紹介されているマニフェストとしては「消費税増税禁止」「原発即時禁止」「最低賃金1500円政府保証」「辺野古埋め立て中止」「公務員を増やす」といったテーマが出ています。

 

「公務員を増やす」以外は最近、政治のテーマとしてよく取り上げられる話題と言えるのではないかと思います。現在の安倍政権が進めている賃金の上昇を意識したのか「最低賃金1500円」というワードがあります。

 

原発即時廃止」と「辺野古埋め立て禁止」は現政権とは真逆の考え方です。後者は一度決まったものを蒸し返すということであり、余程の代替案がない限り韓国の文政権と同じように約束を守れないということになります。

 

特に辺野古埋め立てはメディアの偏向報道がひどいので、称賛の声が上がりそうな気がしますが元は鳩山元首相が原因を作り出したということを多くの人は分かっているはずです。今、野党側にいる人はどういうスタンスなのでしょうかね?

 

悪夢だった民主党政権時代と似ている雰囲気

 

これらのマニフェストを見て思ったことは2009年に誕生した民主党政権と雰囲気が似ていることです。民主党政権は夢のような政策を打ち出していると学生の頃思いましたが、現実は何もできずにただ国益を損なっただけの無能な政権でした。

 

注目を集めそうな公約が揃っていますが、中身があるようには思えません。国会での山本太郎の言動を見ていれば、わいわ新撰組を信用することは出来ません。

 

2011年の東日本大震災の対応も最悪だったうえに国家公務員の給料をカットするなど責任を公務員に押し付けるような政策を取りました。当時、親同士で給料がいきなり減って生活が苦しくなったと話しているのをよく聞きました。

 

特に「最低賃金1500円政府保証」というのは働く人にとっては夢のようなことです。しかし、現実的に最低賃金1500円というのは店の運営が成り立たなくなるのではないでしょか?

 

あまりにも急激な上昇はかえって悪影響が出ます。何より政府保証と言うワードも気になります。どのぐらい政府が保証するのでしょうか?

 

韓国の事例に見る失敗

 

韓国の現状を見ればよく分かります。現在の文政権が最低賃金の大幅な上昇を実施しましたが、結果はどうなっていますか?

 

雇用側は人件費が大幅に上昇したため、これまで通りの営業が出来なくなり利益を確保するためにリストラや雇用抑制を行うケースが増えました。

 

結果的に大幅な最低賃金の上昇は企業の雇用の抑制と若い世代の失業率の増加・国内経済の停滞を生むことになり、経済政策と雇用政策ともに失敗することになりました。

韓国の現状を見れば、最低賃金1500円と言うのは雇用の衰退に伴う経済の停滞失業率の増加を招くのが目に見えています。いきなり最低賃金1500円にするのではなく、経済状況に合わせて段階的に上げていくのがベストな方法だと思います。

 

米軍基地をどうしたいのか?

 

辺野古埋め立て禁止も一度決まったことです。それを蒸し返すのは韓国と同じです。辺野古埋め立てを禁止した場合、普天間基地をどうするつもりなのでしょうか?

 

「最低でも県外に」と発言したどこかの元首相のような無責任な発言にならないようにしてほしいです。東シナ海での中国の侵略行為や日本海での韓国の暴走など防衛面でも現状は米軍基地と言うのは絶対に必要な物です。

 

もし、米軍基地をなくすというのならどうやって国を守るのでしょうか?米軍なしで国防するのなら自衛隊を軍隊化するか自衛隊と別に軍隊を作るかです。そうなれば憲法改正は欠かせません。

 

2015年の安全保障法案決議の際にあまりにも無礼な言動を取った事例を見れば、公約である辺野古埋め立て禁止も感情論でしかないでしょう。国防のための集団的自衛権行使に反対した山本太郎に国防のことなど頭にはないのではないかと思います。

 

山本太郎は夏の参院選で野党共闘をする?

 

さて、新政党が結成されたわけですが夏の参院選で野党側が連携するかと言えばすると思います。特に立憲民主党以外の何でも反対の野党は支持率が壊滅的なので山本太郎の知名度を利用したいと思っているはずです。

 

支持率が視力検査並みと揶揄されているぐらいなので次の参院選は真価が問われる時です。

 

ただ、山本太郎のスタンスに野党が100%同調できるかと言うと疑問です。これまでの野党共闘とは違ったスタンスを求めたいと言っていますが野党共闘以外の道はないのでしょうか?

 

立憲民主党や国民民主党など公式の発表はありませんが、あまり快くは思っていないと思います。

 

野党共闘と言っても一枚岩になっているわけではありません。それぞれの政党で考え方は違うので無理やり合わせているだけであり、所詮は安倍政権反対だけで手を組んでいるだけです。

 

仮に安倍政権が終わったらどうするのでしょうか?共通の敵がいなくなった後、どのように政権運営するのでしょうか?考え方が違う政党が集まった政権を取ったところで政権運営など出来るはずがありません。

 

考え方の違いを巡って分裂することは避けられません。これまでの歴史が証明しています。

 

夏の参院選に向けてどう動くのかは現状は分かりませんが、野党共闘の道を模索することは予想できます。野党分裂で少ないパイをさらに少なくするだけなのではないでしょうか?

 

 

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