車内販売をJR東が廃止する理由!ビジネスマンの移動中の楽しみと食事

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インフラ

こんばんは。今回のテーマは車内販売の廃止です。

 

JR東日本が一部の新幹線や在来線特急での車内販売サービスを廃止すると発表しました。JR北海道も車内販売の見直しや一部廃止を発表するなど鉄道会社の車内販売サービスの存在そのものが見直されていると言えます。

 

出張で新幹線や特急を利用することの多いビジネスマンにとって車内販売サービスは移動中の楽しみだった人も多いのではないでしょうか?

 

移動時間をリラックスして過ごすため、コーヒーやアイスなどを注文する人も多いと思います。車内で食事も出来るので移動時間を有意義に過ごせますよね。

 

自分で買いに行かなくても自分の席の近くに来た時に注文できて、すぐに買うことが出来るので利用者としてはうれしいサービスだと思います。特にアイスやコーヒーのクオリティは高いので新幹線の中でのプチ贅沢としても利用する人も多かったでしょう。

 

私も新幹線を利用する時は車内販売をよく利用します。東海道新幹線の車内販売で購入できるアイスが非常においしくて乗るたびに食べてます(笑)。

 

さて、ビジネスマンにとって移動中の楽しみでもあった車内販売の見直しや廃止が進むようになっています。JR東日本が特急あずさの車内販売を廃止すると発表するなどビジネスマンにっとっては悲しいお知らせだと思います。

 

今日の20時前に出た記事です。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00010005-huffpost-soci

 

JR東日本をはじめ、鉄道会社が車内販売サービスを廃止していく理由は一体何なのでしょうか?考えられる理由と背景についてまとめたいと思います。

 

車内販売を廃止する理由として2つ考えられます。

 

1つめの理由は車内販売の利用者の減少です。利用者の減少は2つめの理由と繋がる部分がありますが、その点は2つ目の理由で紹介します。

 

車内販売サービスで買える商品の値段は外で買うのに比べて高く設定されていることもあり、割高感を感じる人が増えてきたことが考えられます。

 

増税やコスト上昇の影響に伴う値上げでこれまで車内販売を利用していた人が利用する頻度が減ったり、利用しなくなるようになったと言えます。

 

利用者の減少や客単価の下落によって車内販売での収益が思っているほど上がらなくなったことが廃止の理由と言えるでしょう。車内販売は子会社が運営していることが多いですが、収益の改善が難しいという判断なのでしょう。

 

車内販売を続けるよりは他のビジネスで展開する方が収益を上げれると考えた可能性もあります。新規ビジネスに切り替えるのか、別の事業に力を入れるのか不明ですが車内販売を続ける意味がないと判断したのは間違いないでしょう。

 

2つめの理由は駅構内の施設の充実です。この理由が車内販売サービスの利用者の減少の原因となっていると個人的に思います。

 

東京駅や名古屋駅・京都駅などを利用したことがある人は分かると思いますが、駅構内には駅弁専門店やコンビニ・お土産屋がいくつも入っており、乗車前に買うことが出来ます。東京駅はデパ地下のような感覚を覚えるのではないでしょうか?

 

かつては駅構内の施設があまり充実していませんでしたが、現在は多くの店舗が入り乱れています。改札内外で施設が充実していて、選択肢も多いので車内販売サービスの優先度が下がったと考えられるでしょう。

 

ビジネスや旅行の帰りにお土産を買って帰る人は乗る前に駅構内の施設に立ち寄って買う人も多いのでその際にお弁当やドリンク、サンドウィッチなどを買えます。

 

店舗が多いので競争も激しく、クオリティが高い商品が多いのでレジには行列が出来ていることも珍しくはありません。全国の駅弁が集結した店舗もあるので食べ比べをするために並んででも買う人も多いです。

 

車内販売サービスに比べるとお土産や弁当、サンドウィッチ等の軽食の種類が多いので魅力的に見えてしまう部分があります。飲食店もあるので食事を済ませてから電車に乗るという選択肢もあるので時間を有効活用しやすいのも駅施設の強みです。

 

特に駅弁やお土産はテレビ番組でも取り上げられることが多く、話題性が高くなることも多いので爆発的なトレンドになることがあります。限定商品の発売など利用者の興味を引く販売もしているので人気が高いと言えます。

 

駅構内施設は特定の電車に乗らなくても利用できるので、取り込める人の数が車内販売に比べて圧倒的に多いので集客力があります。また、鉄道を利用しなくても施設は出入りできるので集客力は桁外れに違います。

 

 

車内販売サービスの廃止は駅構内施設の充実が大きな影響を与えていると思いますが、ビジネスマンにとって移動中の楽しみが無くなることでもあります。

 

仕事が終わり、帰りの新幹線や特急に乗るときのビジネスマンは疲れている場合も多いです。プレッシャーから解放され、リラックスできる時間になるのでデザートやコーヒーでリフレッシュしたいと感じている人も多いと思います。

 

車内販売サービスがその役目を果たしていたと思いますが、サービスそのものが無くなると疲れた状態で乗車する前に駅施設を回ることになります。混雑する施設内で弁当やドリンクを買いたくない人も多いでしょう。

 

仕事が終わり、早く帰りたいビジネスマンは早く電車に乗って帰りたいと考えます。そんなビジネスマンにとって車内販売サービスは快適で有難いサービスであるので需要はあるはずです。

 

車内販売サービスは規模や集客力では駅構内の施設に勝てませんが、商品のクオリティは高いので潜在的な需要を掘り起こせる力はあると思います。

 

SNSでの商品の宣伝やクーポン付乗車券の販売など利用者の興味を引く戦術があれば、需要を掘り起こせるはずです。若い世代はSNSを駆使するのでSNS戦略で情報発信するのも有効だと思います。

 

時代の変化に伴う環境変化で古きよきものが無くなっていくのは悲しいことです。発想の転換や逆転の発想で車内販売サービスの廃止を食い止めてほしいと思います。

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