エントリシートの内容と書き方の注意点は?文章の質向上で就活対策

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仕事

こんにちは。今回は就活で企業に出すエントリーシート内容と書き方の注意点について書いていこうと思います。

 

2月に入り、2020年入社の学生の就職活動開始まで残り1か月を切りました。就活生の中にはSPIや玉手箱といった試験対策やエントリーシート・履歴書の書き方で苦労している人も多いと思います。

 

特に文系で数学が苦手な人にとってはSPIや玉手箱は苦戦しやすい試験です。私も文系ですが最初は思うほど早く解けずに悩みました。問題自体はさほど難しくないのですが、時間が少ないので速さが求められます。

 

さて、就活で避けては通れないエントリーシートですが、何をどう書けばいいのか分からず白紙の状態になっている人も多いと思います。企業によってエントリーシートの内容は異なりますが、書き方と注意点を知れば書く時間は大幅に削減できます。

 

企業のエントリーシートで共通することが多い問いはいくつか存在します。

学生時代に頑張ったこと・努力したこと
自己PR
3志望動機
4自分の長所・短所
5会社に入ったら取り組みたいこと

 

この5つはよく聞かれます。特に上位3つは必ずと言っていいほどエントリーシートの内容に入っています。4位・5位も聞かれることが多いので対策は欠かせません。

 

企業のエントリーシートの内容は共通している部分が多いので言い方を変えれば、1つパターンが出来ればエントリーシートに費やす時間は大幅に削減できます。

 

企業によって求められる分量は異なりますが、時数調整だけで済むようになるので完成したパターンを確認して分量に応じてアレンジできるように整えておけば問題ありません。

 

ただ、1つのパターンを作ることは分かっても書き方が分からなければ意味がありません。エントリーシートの問いに対して嘘を書いてもいずれボロが出ます。そうなっては選考を突破することは不可能なので嘘は書かないようにしましょう。

 

例えば、エントリーシートで学生時代に頑張ったことを書くときにどう書こうと思いますか?2つの例文を用意したので比較してみます。

 

1、私は部活でサッカーをしていて主将をしていました。チームが勝てるように様々な戦術を考え実践で導入しました。最初は上手く対応できませんでしたが、練習を重ねることでチーム全体で対応することが出来るようになりました。私が考えた戦術を駆使したことで出場した大会でも好成績を残せるようになりました。最後に出場した大会では前回大会の優勝チームに勝利して、大会で優勝することができたので、努力が報われたと思いました。

 

2、私は部活でサッカーをしていて、主将として2つ取り組んだことがあります。1つ目はチームの運営の為の経費管理、2つ目は勝つためにチーム全体を分析しメンバーと不足している部分を話し合い補うための練習プランを考えました。学生なので経済力に限りがあるためメンバーの負担が大きくならないようにチーム運営の為のコストを抑えること、勝つためにチームのメンバー同士の交流の場を設けて全体で課題解決に取り組める環境の整備に力を尽くしました。

 

2つの文章を比較したときにどちらが相手に伝わると思いますか?赤色でポイントとなる部分を塗りましたが差は歴然としていますよね?

 

1の文章はサッカーをしていたこと、主将だったことに重点が置かれています。主将としてチームが勝てるように戦術を立てて、結果を残したようですが何をどう頑張ったのか具体的に書いていません。1の文章は自己満足の文章と捉えられる可能性が高いです。

 

2の文章はサッカーをしていたことと主将だったことは1の文章と共通していますが、主将として取り組んだことが2つあると書いてあり、その内容も具体的に書かれています。

 

チーム運営の為の経費管理と勝つためにメンバー同士の交流の場を設けて課題解決の為の環境を整えたことが取り組んだ2つのことです。2の文章は数字を使っているので相手により伝わりやすくなっています。

 

また、2の文章はキーワードとなるワードが多く入っているので文章の質も高く内容も1の文章に比べると充実しています。

 

1と2の文章を比べれば、2の方がエントリーシートとして評価されます。情報量が多く具体的な内容が書かれているので企業側にとっても読みやすいので評価しやすいです。自己満足のエントリーシートを企業は求めていないので1の文章では選考を突破できないでしょう。

 

今回は学生時代に頑張ったことを例に文章を比較しましたが、自己PRや自分の長所・短所でも同じように相手に読みやすい文章を書く必要があります。

 

エントリーシートの書き方の注意点は主観的でなく客観的に書くこと情報を多く書くこと数字を使うことの3つですが客観的に書けていないと他が出来ていてもエントリーシートの完成度は一気に下がります。

 

また、相手に読みやすい文章を書くために起承転結を抑えて文章を構成すると自然な流れになるので文章全体の質も上がります。エントリーシートの問いに対して先ほど挙げた3つの注意点と起承転結を抑えれば選考を突破できる可能性が大幅に上がります。

 

これらのポイントを押さえてエントリーシートを書けばいいのですが、自分で書いただけでは相手に伝わりやすい文章になっているかどうかなど分かりません。むしろ分かったらエントリーシートで苦労することはありません(笑)。

 

そこで自分で書いたエントリーシートを大学のキャリアセンターで添削してもらいましょう。キャリアセンターはこれまでの実績があるので適切なアドバイスをくれると思います。第3者に見てもらい評価してもらうことで質の向上を目指しましょう。

 

エントリーシートは多くの企業が導入しており、内定を取るためには攻略しないといけない壁です。ここを突破しないと面接にも辿り着けないので出来るだけ早くパターンを作成しておくことをおすすめします。

 

就活対策は面接がキーになると言われますが、エントリーシートを突破しないと面接に行けないので最初はエントリーシート重視でいいと思います。

 

選考の流れとしては、エントリーシート⇒試験(SPIや玉手箱)⇒面接という感じです。

 

エントリーシートと試験が逆の企業もありますが、対策をしっかりしておけば困らないでしょう。

 

就活対策は面接だけでなく試験やエントリーシートなど多岐に渡りますが、序盤を突破するにはエントリーシートの精度を上げないといけません。文章の書き方や注意点を把握して質の高い内容を書きましょう。

 

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