築地市場の豊洲移転での経済効果と渋滞問題。車・電車のアクセス

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時事ネタ

こんばんは。朝からニュースで流れていますが、本日から豊洲市場がオープンしました。今回は豊洲市場について書いていこうと思います。

 

東京都の小池知事の政策である築地市場を豊洲へ移転が終わり、政策を成し遂げたことになりました。反対派の徹底抗戦や環境問題など紆余曲折あったとはいえ有言実行したことは素晴らしいことだと思います。

 

2年もの時間が掛かったとはいえ政策が達成されましたが、今度はオープン後に出てくる問題を解決していく必要があります。

 

出来もしない政策を公約のように掲げて政権批判しかできないどこかの政治家集団とは違います(笑)。まぁ、花粉症ゼロ政策は現実的に無理でしょうが、政策を成し遂げたことには変わりません。

 

今日が豊洲市場のオープンということで新たな東京の観光スポットとして光を浴びるのではないかと思います。

しかし、新しい観光スポットとなることが期待される裏では交通渋滞がネックとなっています。

 

今日の夕方の記事です。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000001-ykf-soci

 

記事では交通問題が豊洲市場にとって大きな課題になることについて触れています。

11日早朝、雨上がりの東京メトロ有楽町線とゆりかもめが通る豊洲駅周辺は人通りも少なかったが、ゆりかもめに乗り込むと、車内はすでに通勤ラッシュを思わせる混雑だった。2駅先の「市場前駅」に到着すると、乗客の大半が一斉に降車。改札へと繋がる階段は狭く、長い行列ができ、ほとんどが青果棟や水産卸売場棟へと吸い込まれていった。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000001-ykf-sociより引用

休日の早朝にもよらず、平日の朝の通勤ラッシュのような混雑があったということはそれだけ豊洲市場への期待と注目が集まっている証拠ですが、安全面が心配されます。

 

電車のダイヤは平日と休日で異なり、基本的には平日よりもラッシュ時の本数が減るのが休日ダイヤの特徴です。本数が減っている中で平日朝の通勤ラッシュぐらいの人が押し寄せるとどうなるか分かりますよね。

 

1本当たりの混雑率は上昇し、電車の車内環境が悪くなることで乗客同士のトラブルや急病人の発生・多客による発車遅れなどが増えることが予想されます。

 

豊洲市場の場合、最寄り駅は新交通ゆりかもめの「市場前駅」です。ゆりかもめは豊洲から新橋を結ぶ路線で豊洲から2駅目が「市場前駅」です。

 

豊洲駅までは地下鉄の東京メトロ有楽町線が通っているので池袋や有楽町などの乗換駅を利用すればアクセスが便利です。

 

池袋だとJR線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ副都心線と丸の内線が乗り入れているので乗換駅としては便利です。

 

また、東京メトロ有楽町線は東武東上線・西武池袋線と相互直通運転を行っているのでそれぞれのエリアから乗り換えなしで豊洲まで行くことが可能なので電車でのアクセスは便利です。

 

豊洲駅まではアクセスが比較的便利なのですが反面、東京メトロ有楽町線に混雑が集中する可能性もあるのです。記事では触れられていませんが、他に良いアクセス方法が見つからない状態で豊洲市場が本格稼働すると訪れる人も増えるはずです。

インバウンドの好調により外国人観光客も年々増加しており、豊洲市場にも多くの人が訪れることが予想できます。

 

そうなると豊洲駅までのアクセスとして東京メトロ有楽町線を利用する人が多くなるのは予想が付きます。豊洲駅でゆりかもめに乗り換える人が多くなるのでより混雑は激しさを増すでしょう。

 

ゆりかもめの本数が多いとはいえ、あまりにも多くの人が瞬間的に集中すると発車の遅れに繋がり悪循環に陥ります。ゆりかもめは無人運転なので何かトラブルが起きた時や発車間際の駆け込み乗車に対してどこまで対応できるのかも気になります。

 

車でのアクセスの場合、環状2号線を使えば、非常に便利なのですが開通が11月なのでそれまでは別のルートを通らないといけません。そのルートも現在1本のみなので渋滞が予想されます。

また、駐車場の数が不足しているという指摘もあり、最悪の場合は車で行っても停める場所がないという事態に陥る可能性も考えられます。

 

一番いいアクセス方法はバスを利用することではないかと思います。本日から都営バスによる豊洲市場へのアクセス向上を目的とした新路線が運行開始となった他、新たな停留所も追加されたのでより便利だと考えられます。

 

ただ、車でのアクセスと同様に渋滞に巻き込まれればどうにもなりません。

 

これまで東京の台所とも言えるほどの経済効果のあった築地市場が豊洲に移転したことで経済効果も豊洲が引き継ぐことになるでしょう。経済効果をより大きくするためには豊洲市場へのアクセスの改善を考える必要があります。

 

慣れてくることで改善できる部分と出来ない部分があり、後者の対策をしないといけません。後者というのがアクセス方法の改善ということです。

 

地下鉄からゆりかもめへの乗り換え対策・駐車場問題・車・バスでのアクセス等は自然には良くなりません。東京都が中心となってアクセス改善を実施するべきです。

 

アクセスが改善されれば、より豊洲市場の経済効果は大きなものとなりますし税収面でも期待ができます。東京オリンピックも近くに控えているので交通面の改善は必須です。

 

豊洲市場が今後どのような経済効果を発揮するかは未知数ですが、アクセスの改善次第で大きく変わります。築地市場の方が良かったと言われないような環境を整えてほしいです。

 

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