こんばんは。今回は無印良品の木製シェルフの活用について書いていこうと思います。
無印良品と言えばシンプルで機能面に優れたものが多く、アレンジの幅が広いので様々な組み合わせができるアイテムが豊富です。
Simple is best という言葉が無印良品によく似合います。センスもよく、おしゃれなのでテレビや雑誌でもよく取り上げられます。
おすすめの木のシェルフは収納だけでなく、アレンジすることで部屋を北欧風に変えることが出来ます。シンプルなデザインながらも存在感を放つアイテムは周囲の派手なアイテムとうまく調和します。
今回はこちらの木製シェルフです。https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337263154?searchno=1§ionCode=S02709
この木製シェルフですが、3段セット・4段セット・5段セットと4種類タイプがあり、数が増えるほど1つあたりの値段が下がっていきます。
積み木のように上にのせていくことが出来るので、組み立てが楽しいと感じる人もいるのではないでしょうか?
4種類のタイプがあるので組み合わせ方は様々です。1つだけも使えますし、複数個組み合わせて階段のような収納ボックスを作ることも可能です。
立てて使うこともあれば横向きに置くこともできるので縦横に自由にカスタマイズが可能です。
https://folk-media.com/395531より引用
横向きに置き、階段状にしたスタイルです。5段セットを一番下で横向きに置き、その上に右寄せで3段、2段セットを横向きに置いています。一番下の左側2段分の上のスペースをテレビボードとして活用しています。
収納もばっちりで本や雑誌を入れるスペースも十分ですし、何より外観がきれいです。
収納には前回紹介したバスケットも活用しており、空間の利用にも無駄がありません。木や植物を素材としている為、やさしく温かい雰囲気があります。
シェルフが木材ということもあって木をメインとする北欧のインテリアスタイルにもなります。植物を素材とするバスケットはアジアンテイストですが、自然素材を使用していることは共通しており上手く融合しています。
シェルフを立てた状態で活用している例がこちらです。https://folk-media.com/395531より引用
シェルフを立てて、上方向への収納を可能としています。高さを揃えているので統一感があり、横向きと比べると迫力があります。お店のディスプレイでこのスタイルに近いタイプを見たことがあるのではないでしょうか?
この写真では無印のスタッキングチェストを使っていて、見える部分と見えない部分のメリハリをつけています。バスケットや植物も上手く活用していて、横向きの例と同様にナチュラルさを引き立たせています。
無印良品にはスタッキングシェルフと組み合わせることができるアイテムが豊富で組み合わせ方も人それぞれです。棚の中をしきることができるパーツも売っているので自分が使いやすいようにカスタマイズすることが可能です。
物が増えてきたから配置を変えたいとなった時でも、比較的楽に実行することができます。
無印良品のホームページ内にはシュミレーターもあるのでパソコン上で組み合わせができ、イメージを思い浮かべやすくなるので買いに行って、困ることも少ないです。
困るのは予算かもしれません(;^_^A
シンプルでありながらも機能性と収納力に優れたスタッキングシェルフは部屋をおしゃれにするだけでなく、自然の温もりをもたらしてくれます。
無印のアイテムだけで北欧テイストの部屋を簡単に作ることができます。無印では木製のインテリアが多く売られているので北欧スタイルの部屋を作りたい人はチェックしてみてはどうでしょうか?
吹き抜けなので壁にくっつけたり、部屋の中央に置くことも出来るため、場所に縛られません。小型サイズもあるのでデッドスペースにも活用しやすく空間を有効活用することができます。
部屋の中央に置いて吹き抜けの壁を作るのも面白いと思います。中には花瓶や植物の鉢など小物を展示することで美術館や博物館のような雰囲気にもなります。
無限の可能性を秘めたスタッキングシェルフを使って部屋をアレンジしてみませんか?
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