こんばんは。今回のテーマは木製ラックです。
ラックは家に1つはあるのではないでしょうか?洗面所や部屋に置いて使っている方も多いと思います。種類も豊富でステンレス製のタイプやプラスチック製のタイプ、アルミ製のタイプまで様々です。
ちなみにラックと棚の違いはご存知でしょうか?よく聞くワードですが意外と意味を知らずに使用していることも多いと思います。違いについてまとめてあるサイトを見つけたのでお借りしました。

お借りしたサイトによるとラックと棚の違いは以下のようです。
ラック
棚。台。また、整頓 (せいとん)のために物をそこに入れたり立て掛けたりするもの。
棚
物をのせておくために板を横に渡したもの。「棚をつる」「本棚」
※いずれも上記サイトより引用
簡単に言うと棚板があるかないかの違いです。棚板がないものをラック、あるものを棚と呼びます。棚はラックの中の1つと言えるでしょう。
お借りしたページ内にも書かれていますが、収納するために使用するもの=ラックと考えることができます。
今回紹介する木製ラックですが、よく北欧インテリアとして用いられていることが多いアイテムです。北欧のインテリアと言えば木製のアイテムや白やグレーをを基調としたナチュラルカラーのアイテムが豊富です。
北欧のインテリアで白系の色が多いのは北欧の環境にあります。北欧では昼が短く、夜が長い極夜と呼ばれる現象が続く時期があります。
簡単に言うと日中でも太陽が沈んでいる状態のことです。
暗い時でも部屋を明るくするために北欧インテリアでは白を基調とした明るいカラーのアイテムが多いのです。
北欧インテリアとして取り上げられる木製ラックですが、北欧テイスト以外にもよく溶け込むので部屋のスタイルを選びません。また、シンプルなので派手なアイテムとも相性はいいです。
アパレルショップで見る機会が多い木製ラックですが、部屋で取り入れている方も多いと思います。和室にも洋室にも合うので使い勝手のいいアイテムです。
私も木製ラックを所持していて、部屋で使用しています。
正面から見るとこんな感じです。
横から見ると
組み立て式の木製ラックなので解体すれば持ち運びも出来ます。この木製ラックに服をかけて使用していて、折りたたむこともできるので収納する際も便利です。
服をかけている写真がこちらです。
服の数が少ないのは仕事用とプライベート用の服を分けているからです(;^_^A。あと、冬服をクリーニングに出しているので数がさらに少なくなっています(笑)
シャツやジャケットを中心にシワが入ってほしくないものをここにかけています。シャツやジャケットはシワが入っていると魅力が半減すると言ってもいいでしょう。服のシワを気にするタイプなのでラックはないと困ります(;^_^A
木のアイテムが部屋にあることでナチュラル感を出すことができます。木の持つ温かさや雰囲気はどこかなつかしい感じを漂わせます。
ラックの下の部分には横板があるので靴やカバンなどを置くこともできます。写真では見にくいですが服の下にカバンを置いています。
板の下は吹き抜けのようになっているので物を置くこともできます。実際、アイロン台とアイロンをラックの板の下に収納しています。
また、ラック本体の両サイドに棒が出ているので帽子や小型のバッグを掛けることも出来るので意外と利用できる範囲が広いです。
ラックの下に引いているものはキリム調のラグです。ラグの上においても合うので問題ありません。和室で使用する場合は畳に傷がつかないようにする点でもラグの上に置くメリットがあります。
洋室の場合もフローリングに直接置きたくない場合はラグなどの上に置くことをお勧めします。ラグの上に置くことでより目立ちますし、存在感も増します。
ちなみに写真のラックはこちらのお店で買いました。https://item.rakuten.co.jp/rcmdin/ml-fb-001/
色も3種類あるので部屋に合わせて選ぶことができます。サイズも2種類あるので部屋の大きさや収納するアイテムの多さで選べばコスパが良くなります。
値段もお手頃なので、お得です。このお店の木製ラックを購入して約1年たちますが、問題なく使用できています。安いので耐久性の心配をされる人もいるかもしれませんが、乱雑に扱わない限りは耐久性は問題ありません。
冬場にコート(チェスターコート2個、マウンテンパーカー1個、ダウンジャケット1個、仕事用のコート1個)+シャツ・ジャケットなどを多く掛けて使用しましたが壊れることはありませんでした。
構造上は10キロまで耐えれるので冬服も心置きなく掛けれると思います。
木製のラックはネットショップでも扱っているお店が多いので種類は豊富にあり値段も3000円台で売っているお店もあるので安く手に入れることができます。
実店舗よりもネットショップの方が値段が安いことが多いのでコストを抑えるならネットショップで購入することをおすすめします。
自分の部屋やリビングに木のラックを取り入れて自然を感じるのはいかがでしょうか?
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